あなたに気づいた日
あなたがあんなにカッコイイなんて……思いもしなかった。
運命ってこういう偶然のことを言うんだ……って思えるほどの出会いから2ヶ月ちょっと、毎日、朝、昼、夕方、真夜中と一日のほとんどをあなたのアバターとチャットを通じて過ごしてきました。
あなたがいるのは私の住む場所からはるか遠く。
しかも、私が知っているあなたの姿は地球外生命体。
だって仮想世界の話だもの。
でも、そのアバターの向こうには必ずあなたがいることはわかってる。
私は、ネットの恋愛はないと思ってた。
以前ちょっといいなって思ったあの人は、近くに住む人と同棲を始めてしまったから。
あなたにも、会った時にそんな話しましたよね。
別の日に、あなたは『餌だけやって急に放り出すかも』って言った事、ずっと心の中に引っ掛かってます。小さなトゲが刺さった感じがしました。
いつもあなたは、ゆるゆるモード。
「おっは~」とか「おかか」なんて言ってる。
私もそんなふうに返したいけど、結局、朝ならおはようございます、昼ならこんにちは、夜ならこんばんは……などと、代わり映えのしないベタな挨拶。ホントはもう少し、自分も変えたいと思ってるんよ。
あなたは何でもできる。仕事も遊びも・・・・・。
使う言葉や口調の柔らかさから、あなたの周りにはいつも人山ができている。その山は低くて高い・・・・・。きもち女性の方が多いのは、あなたのなせる技なのでしょうね。(焼けちゃうなぁ)私はそんなあなたに気に入られたくて、近づきたくて、いろんな事に挑戦してきた。がんばってるのよ、これでもw
そんなあなたの違う一面を見たのは昨日のこと。
顔なんて見えるわけないのに(かぶり物をしているから)、その顔がなんだか険しくなったような気がした・・・・。「(敵が)きた」と言って、戦いの中に飛び出していくあなたはとても男らしくって、ステキに思えた。ますます好きになった瞬間だった。
あなたは、どんな人混みの中でも、忙しい中でも私のことを気遣ってくれる。
会ったときは必ず何かしら褒めてくれるし、みんながいたらこっそりとメッセージをおくってくれたりもする。あなたの特別なお友達にも紹介してくれるし、私もあなたの世界に入りたいと言ったら、なじみやすい様、親切で面倒見のいい女の子ばかり紹介してくれた。どれだけ裏で手を尽くしてくれているのか・・・・・私なんかでは想像もできないくらいです。(何もしてないかもしれないけど。)その心遣いには感謝しています。
きっとRLでもあなたはモテルのでしょうが、もう少し、勝手に好きでいてもいいですか?思いは隠しておきます。あふれ出てたら・・・・・気づかないふりをしてください。どうせ不毛な恋なので。
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